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仮面ライダー鎧武 総括レビュー 

2015年04月27日 ()


いい機会なのでドライブと一緒に鎧武も振り返って。

ちなみに結構流して見たとこがあったり、夏のサッカー映画は未視聴なので
あれ?そこは補完されてたぞ。ってとことかあれば突っ込んでいただけると
更に作品を見なおせるのでありがたいです。
あ、あと私が大好きな玩具の話は今回全くしないつもりです。

ではぼちぼち始めて行きます







鎧武から受け取ったメッセージ


鎧武の私にとってのイメージは
「メッセージという料理が鎧武というテーブルに乗り切らなかった作品」
というのが私にとっての最も大きな印象ですね。

そのテーマ性ですが
先述の通り伝えたいことが多すぎる故に1年間の尺では収まり切らなかった。
そして数が多い故にメインディッシュがわからない。

鎧武から教えてもらったものは何ですか?
これを聞いて出る答えは様々でしょうね。


私なりに考えを巡らせると
鎧武も大きなテーマの終着点は

「失敗・やりなおし」にあると思ってます。

いや、勘違いしないでください。
鎧武が失敗というわけではありませんから。

このテーマを語る上での主人公は光実。
光実は大変多くの誤ちを犯してきました。
それも1年かけてずっと。
しかし
紘太から教わります。
俺たちはまだ子供。まだやり直せる。

失敗しても君たちはまだ子供。
そこからどうするかさえ見失わなければきっとまたやり直すことができる。

虚淵氏が子供に向けるメッセージを大前提として考えていたとしたらこれが鎧武という仮面ライダーのメインテーマになるのでは?と。


やり直す。というのは何も誤ちだけではありません。
虚淵氏が鎧武に震災も重ねていたはずです。

震災震災もうくどいよ。

私も同感です。

正直ウザいです。うんざりします。

しかし鎧武放送中3.11よりで丸3年。
だんだんとその話題も薄れてきました。
だからこそ今またこのテーマを描く。
強いて言えばあと1、2年先でもよかった感もなくはない。
ですが
爪痕はまだ残っている。それを今もまだ伝えなければならない。
忘れてはいけない。
描かされているのかもしれませんがそんな思いが感じられました。




鎧武は相当な難産
某ブロガーの方もこんな言葉を残してましたが鎧武はこれに尽きると思います。
実際鎧武の物語は制作の裏側、というよりかはやはり脚本の虚淵氏のカットされた部分、改変された部分を知ることで
鎧武のモヤモヤが大半は片付くと思うんです。
あそこはこうした方が盛り上がったのでは?etcについての。

私もインタビュー等読む前の段階では結構鎧武をボロクソに思ってましたが虚淵さんなりの戦い
譲れないものがありあのような終着点に行き着いたのかなと。

脚本のインタビュー、制作秘話をどれでもいいので一度見てみることをおすすめします。
鎧武への思いが少しはかわるはずです。

このすぐ前の記事でドライブについて妄想話展開してましたが
多分いろいろ改訂、カットされたあげくあのような話運びになったとも思っています。




鎧武の大味感
すんごい以前このブログで書いたんですが


何故か平成ライダーって世界を救おうとすると安っぽくなる気がする。
スーパー戦隊やプリキュアではよくあることだし、燃える展開のはずなのに…

その点については、ヒーローであるに変わりはないにしても、
平成仮面ライダーは必ずしも絶対の正義で戦っているわけではないからなのでは?

「顔も名も知らぬ誰か」 とゆう不特定なものではなく、「今ここにいる人達」
を守りたいとゆうフィクション的でない戦いにカタルシスを感じていたのかも


という話

やはり虚淵氏がアニメ脚本家という大前提が大きいですね。
本編リアル視聴中もスケールとか話のぶっ飛び具合がついていけないとこが多々ありました。
戦略ミサイルとか宇宙行っちゃったりとか。
でもこれが鎧武だったんだなと。
良くも悪くも終わったあとにこれがこの作品。
と言われるのが1期平成ぽいなと。

実際あと数年後に鎧武が見直される機会は少なからず来ると思っております。





最後に

ほんと鎧武にはネット社会、原発、震災、犯罪etcと現代における様々なことの問題提起が投げかけられており
1年で様々なことを見せてくれた。
しかし最初に言ったとおり、テーマが曇ることにもなるのでもう少し素直にしても良かったなとも。
昨今の中身スカスカなおもちゃ販促映像よりは全然いいが・・・・・
少なからずこれまでの機動変更という大元の目的は達成できているので
作品自体は成功していると個人的には思う。
また、これまでの流れが再び続いた場合
その流れを1時切り離した作品として今作の評価が再び見直される機会は必ず来ると信じている。




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